新たに6選手がパリ2024柔道日本代表に内定...オリンピック連覇狙う男子81kg級・永瀬貴規、女子78kg超級・素根輝ら

執筆者 オリンピックチャンネル編集部
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全日本柔道連盟は8月23日、第33回オリンピック競技大会(パリ2024)の柔道競技日本代表内定6選手を発表した。

全日本柔道連盟は8月23日、第33回オリンピック競技大会(パリ2024)の柔道競技代表内定6選手を発表。Tokyo2020で金メダルを獲得した女子78kg超級の素根輝、男子81㎏級の永瀬貴規らが選出された。

男子73kg級の橋本壮市、男子90kg級の村尾三四郎、男子100kg超級の斉藤立、女子57kg級の舟久保遥香が代表に内定した。

パリ2024柔道日本代表は、6月にも4階級で内定選手が決まっている。これで男女全14階級中10階級で内定選手が発表された。