2021年3月25日、新しい聖火リレーがスタートします-2021年東京2020オリンピック聖火リレー実施概要を発表-

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2021年3月25日、新しい聖火リレーがスタートします。聖火ランナー約1万人それぞれの想いをのせて、開会式が行われるオリンピックスタジアムへとつないでいきます。

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、本日(2020年9月28日(月))、2021年東京2020オリンピック聖火リレーの実施概要を発表しました。

東京2020オリンピック聖火リレーは、2021年3月25日(木)に福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでグランドスタートを実施し、東日本大震災から10年となる節目の年に行われる聖火リレーとして、復興の歩みを進める被災地をはじめとする全国各地を隅々まで巡り、日本全国の人々に希望と勇気を与えていきます。

そして、コンセプトである「Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。」に沿って、くじけぬ力や一つとなって取り組む力の象徴となる東京2020大会の開催に向けて、新型コロナウイルス感染症を乗り越えた先にある人類の希望を、全世界の人々に示していきます。

聖火リレーの実施日程

新たなオリンピック聖火リレーの実施日程は、2021年3月25日(木)を出発日とする121日間とし、各都道府県の実施日は従前のスケジュールの1日前倒し(曜日は同じ)とします。

各都道府県実施日一覧を見る

セレブレーションの実施回数

1日の終わりに聖火の到着を祝って実施するセレモニーである「セレブレーション」については、最終日を除く113日間、毎日実施します。

聖火ランナー

延期前の聖火リレーにおいて、既に決定した聖火ランナーに優先して走行していただきます。ただし、候補者のご辞退などによって、変更が生じる場合は今後調整を行います。

実施市区町村・走行ルート・セレブレーションの実施場所

聖火リレーを実施する市区町村は、原則として変更しない予定です。また、従来の走行ルート・セレブレーション会場を維持する予定ですが、今後やむを得ない事情がある場合は、変更する場合もあります。

なお、概要については、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて、上記とは別に対応を検討する可能性があります。

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準備・実施内容の簡素化

東京2020大会は、全ての大会関係者とパートナーと一体となって、簡素な大会を実現するものとしており、東京2020オリンピック聖火リレーにおいても、下記の事項を実施して、簡素化・効率化を図っております。

  1. 聖火リレー隊列のスリム化
    運営内容の見直しにより、一部の車両を削減して、聖火リレー隊列のスリム化を図ります。
  2. グランドスタート、セレブレーションの簡素化
    グランドスタートおよびセレブレーションにおいて、装飾や機材の見直しなどによる簡素化を図ります。
  3. その他の業務運営内容の効率化
    上記以外の聖火リレーの準備・実施業務についても、業務運営内容をあらためて精査の上、業務に従事するスタッフ数の見直しなどの効率化を図ります。

新型コロナウイルス感染症対策

東京2020オリンピック聖火リレーの新型コロナウイルス感染症対策については、安全・安心なリレーの実施に向けて検討しているところであり、今後、具体的な対策案を取りまとめて公表する予定です。

新型コロナウィルス感染症対策調整会議