「走ったらみんなが笑顔に」 福島県1日目 東京2020オリンピック聖火リレーデイリーレポート

なでしこジャパンから聖火を引き継いだ楢葉町の聖火ランナー
なでしこジャパンから聖火を引き継いだ楢葉町の聖火ランナー

福島県Jヴィレッジから121日間の旅がスタート!

2021年3月25日(木)、福島県の復興のシンボルである「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」でグランドスタートを迎えた東京2020オリンピック聖火リレー。2011年サッカー女子W杯で優勝したなでしこジャパンのみなさんをグランドスタートランナーに、オリンピック聖火は121日間の旅をスタートさせました。

福島県1日目の今日は、楢葉町、広野町、川内村、いわき市、富岡町、葛尾村、双葉町、大熊町、浪江町、南相馬市で実施され、東日本大震災から着実に復興する沿岸の市町村を巡りました。

掛け声の音頭を取るなでしこジャパンの佐々木則夫前監督
掛け声の音頭を取るなでしこジャパンの佐々木則夫前監督
Tokyo 2020

福島県オリンピック聖火ランナー 佐藤広さん

プロサーファーである佐藤さんは、南相馬市で東日本大震災の津波により被災。実家のある飯舘村も原発災害で全村避難となり、千葉県に移って活動を続けてきました。2017年に福島県に戻ると、地元からオリンピック選手誕生を目指し、子供たちにサーフィンを教えています。そんな佐藤さんに、本日聖火リレーに参加した感想をお伺いしました。

「まずは、中止にならず聖火リレーができて良かったなと思います。知り合いの方も見に来てくれて、楽しかったしうれしかったですね。トーチは思っていたより重かった! 沿道にサーフィンを教えているお子さんたちが来てくれて、手を振ってくれたのが印象的でした。(移動のバスでは)他のランナーさんも最初はみんな緊張していたんですが、やっぱり走ったら『良かったね』と笑顔になって。なかには『もう1回やりたい』と言う方もいました(笑)」

走行前の佐藤広さんインタビュー サーフィン教室の子供達に「オリンピック、肌で感じて」

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南相馬市を駆け抜けた佐藤広さん
南相馬市を駆け抜けた佐藤広さん

オリンピック聖火と福島県聖火ランナーのみなさん

楢葉町でトーチキスを行う聖火ランナー
楢葉町でトーチキスを行う聖火ランナー
いわき市で沿道の人に手を振る聖火ランナー
いわき市で沿道の人に手を振る聖火ランナー
富岡町立富岡第一中学校で行われたミニセレブレーション
富岡町立富岡第一中学校で行われたミニセレブレーション
双葉町を笑顔で走った聖火ランナー
双葉町を笑顔で走った聖火ランナー
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大漁旗で出迎えられた浪江町の聖火ランナー
大漁旗で出迎えられた浪江町の聖火ランナー

セレブレーション会場:南相馬市雲雀ヶ原(ひばりがはら)祭場地

福島県1日目のセレブレーション会場は、相馬野馬追のメイン会場である南相馬市の雲雀ヶ原祭場地です。エアレースパイロットの室屋義秀さんが、浪江町の施設で製造された水素を燃料とする「水素トーチ」を使って聖火を運び入れ、到着を祝いました。

南相馬市で「水素トーチ」を使い聖火を運んだ室屋義秀さん
南相馬市で「水素トーチ」を使い聖火を運んだ室屋義秀さん

福島県1日目デイリーハイライト映像

東京2020オリンピック聖火リレー福島県1日目  デイリーハイライト映像

東京2020オリンピック聖火リレー福島県1日目のデイリーハイライト映像です。

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福島県2日目となる3月26日(金)は、相馬市、飯舘村、新地町、川俣町、福島市、猪苗代町、三島町、喜多方市、会津若松市で実施される予定です。

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オリンピック聖火リレールート情報

東京2020オリンピック聖火リレーの楽しみ方

東京2020オリンピック聖火リレー 新型コロナウイルス感染症対策について

聖火リレーを沿道観覧される場合は、以下のページに記載の注意事項をよくお読みの上、新型コロナ感染症対策を順守してお越しください。

新型コロナウイルス感染症対策について