マスコットロボットと一緒にオリンピック観戦 都内特別支援学校で「未来のスターの指定席」

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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、イノベーティブな取り組みの一つとして、東京2020オリンピック期間中、東京都と共催で「バリアフリーVR観戦 ‟未来のスターの指定席”」を実施しました。オリンピック競技が行われている7月27日(火)から8月4日(水)にかけて開催し、都内5つの特別支援学校でVRシアターや、会場と結んでのマスコットロボット観戦ツアーを行い、子どもたちに大会の観戦を体験してもらいました。

障がいのある子どもたちもオリンピック体験

「バリアフリーVR観戦 ‟未来のスターの指定席”」は、病気、障がい及び会場までの移動に関する課題などにより、競技会場での観戦が困難な子どもたちにも最新のテクノロジーを利用し、オリンピックを味わってもらうことが目的。期間中を通じ、約260人の子どもたちが体験に参加して、オリンピックの思い出づくりをしました。

VRシアターは開会式や客席から観た競技の映像などを直径6mのドーム型スクリーンに投影し、最新のVRプロジェクション技術を用いて、実際に会場で応援をしているような体験を提供しました。また東京2020マスコットロボットを使った企画では、競技会場に設置されたロボットを通じ、ライブ配信元とリアルタイムにつながりました。搭載されたカメラの映像を通じて、現地にいるかのような臨場感を味わい、また学校からロボットを操縦することで、大会に参加し、選手を応援する機会となりました。

さらに学校にもマスコットロボットが訪問し、子どもたちとあいさつなどを行いました。マスコットロボットが手を振ったり、オリンピック競技の動きを見せるジェスチャーゲームや一緒にダンスをすることで、子どもたちとふれあいました。

2021年7月31日(土)に世田谷区の光明学園で行われたイベントは、東京都の小池百合子知事らが視察する中で実施。子どもたちはバドミントンやバレーボールの熱戦をマスコットロボットとともに画面越しに楽しみ、等身大のミライトワとも交流しました。東京2020大会ではイノベーティブな取り組みを通じ、子どもたちに笑顔を届けています。

この取り組みは、以下の体制で実施されました。

主催:

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 
東京都

協力:

NHK
一般社団法人日本民間放送連盟

技術協力:

トヨタ自動車株式会社(モビリティサポートロボット)
パナソニック株式会社(AV機器)
株式会社NTTドコモ(通信サービス)
NTTコミュニケーションズ株式会社(通信サービス)