柔道混合団体は銀メダルに サッカー男子がPK戦制しベスト4へ 31日主な結果

柔道の混合団体で日本は銀メダルを獲得
柔道の混合団体で日本は銀メダルを獲得
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大会9日目の7月31日(土)、日本は銀メダル1つ、銅メダル1つを獲得した。

東京2020大会から新種目となり、優勝が本命視されていた柔道の混合団体は、決勝でフランスに敗れ銀メダルに終わった。初戦となった準々決勝でドイツに4-2、準決勝でROC(ロシアオリンピック委員会)に4-0で勝利した日本。しかし、フランス相手には1人目の新井千鶴、2人目の向翔一郎と連敗を喫し、3人目の素根輝が1勝を挙げるも、続くウルフ・アロン、芳田司も敗れ、初代王者の座を譲った。

アーチェリーの男子個人では、団体に続き古川高晴が銅メダルを獲得した。準決勝でトルコ選手に敗れた古川だが、3位決定戦ではチャイニーズ・タイペイの選手に7-3で勝利。個人ではロンドン2012大会の銀メダル以来、2大会ぶりの表彰台入りとなった。

ボクシングでは、すでにメダルが決まっている女子フェザー級の入江聖奈が準決勝に臨み、英国選手に3-2で判定勝ちを収めた。入江は銀メダル以上が確定し、8月3日の決勝で王者の座を狙う。

一次ラウンド3連勝で首位通過を果たしたサッカー男子の日本代表は、ニュージーランドと対戦。日本はチャンスを多く作りながら、なかなか相手ゴールをこじ開けられず、勝負の行方はPK戦にもつれ込む。GK谷晃生の好セーブもあり、2人が失敗したニュージーランドに対し、日本は4人全員が成功。PK戦4-2で勝利を収め、スペインが待つ準決勝に進んだ。

日本はPK戦を制し、ベスト4進出を決めた
日本はPK戦を制し、ベスト4進出を決めた

開幕戦を劇的なサヨナラ勝ちで制した野球日本代表の侍ジャパンは、オープニングラウンド第2戦でメキシコと対戦。初回に先制を許した日本だが、2回に甲斐拓也の適時打で同点にすると、その後は山田哲人の3ランホームランなどで着々と加点し、7-4で勝利した。この結果、日本はオープニングラウンド2連勝とし、8月2日に行われる準々決勝でB組1位のアメリカと顔を合わせる。

ゴルフ男子の第3ラウンドでは、松山英樹が5バーディ、1ボギーの「67」をマーク。首位と1打差のトータル13アンダーで2位につけ、金メダルを射程圏に捉えた。

陸上では男子100mの予選が行われ、日本記録保持者(9秒95)の山縣亮太、多田修平、小池祐貴が出場。山縣は10秒15で組4位、多田は10秒22で組6位、小池も10秒22で組4位となり、いずれも予選敗退が決まった。またバレー女子では日本が韓国と対戦。けがの古賀紗理那が復帰したものの、韓国にフルセットの末に敗れ、1勝3敗となった。