マラソン・競歩 第12回実務者会議を実施

マラソン競歩実務者会議
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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2021年7月6日(火)、第12回実務者会議を北海道札幌市で開催しました。東京2020大会のマラソン・競歩の実施に向けて、今回は、沿道観戦方針、新型コロナウイルス感染症対策、会場整備の進捗状況について、議論・報告を行いました。

札幌で開催した第12回実務者会議
札幌で開催した第12回実務者会議

沿道観戦自粛の方針を決定

2021年5月5日(水・祝)に東京2020オリンピック競技大会の陸上競技(マラソン)テストイベントを兼ねて実施した「北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021」で、明らかになった課題を整理しながら、大会運営計画の検討を進めてまいりました。東京2020組織委員会と医療関係者で構成するワーキンググループ(座長:札幌医科大学 上村修二先生)で、様々な議論を行った結果、現在の感染状況を鑑み、人流抑制によるコロナウイルス感染へのリスクを低減することが必須と判断し、ワーキンググループおよび関連自治体との協議を経て、今回は沿道観戦の自粛を基本方針とすることを決定しました。

また、メディアでの報道を含む周知の徹底、観客の誘導員やコース整備員など2,000名を配置。テストイベントを通して、明らかになった人が集まりやすいエリアを立ち入り禁止区域に設定します。

※詳しくは下記リンクをご参照ください。

オリンピック マラソン・競歩 コース沿道観戦自粛について

東京2020オリンピック路上競技 沿道観戦の自粛に関するお願い

新型コロナウイルス感染症への徹底した対策と準備状況を報告

海外から来日する選手・関係者に対する行動管理の一環として、練習会場を真駒内公園屋外競技場のみとし管理を徹底します。また、宿泊ホテルから出なくとも選手等に必要物資を充足いただけるよう、ホテル内での物販の拡充、移動コンビニやネットスーパーの活用、キッチンカーなどの調整を進めています。移動においても、借り上げタクシーを活用すべく、所管の部署・関係機関と協議を進めています。事象発生時の対処や医療体制についても、札幌市、保健所との最終的な調整を進めているところです。

また、給水方法についても、マラソン競技特有のスポンジを使用した方法ではなく、氷を砕き「クラッシュアイス」を各選手に配布するなど、暑さ対策と感染症対策が両立できるよう準備を進めていることを報告しました。

安全・安心に競技運営を行うために準備を遂行

東京2020組織委員会は、少しでも北海道民、札幌市民の皆さまに安心していただけるよう、新型コロナウイルス感染状況を注視し、安全・安心を最優先に開幕準備を進めてまいります。

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