東京2020大会における新型コロナウイルス感染症対策のための専門家ラウンドテーブル(第2回)を開催

新型コロナウイルス感染症対策のための専門家ラウンドテーブル(第2回)
新型コロナウイルス感染症対策のための専門家ラウンドテーブル(第2回)
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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2021年5月28日(金)に、第2回目となる東京2020大会における新型コロナウイルス感染症対策のための専門家ラウンドテーブルを開催しました。

感染症学・公衆衛生学等の専門家が選手村を視察

第2回目となった今回の専門家ラウンドテーブルでは、感染症学・公衆衛生学等の専門家の方々が選手村を視察されました。発熱外来、検体採取センター、居住棟、メインダイニングホール、フィットネスセンターなどの施設を約1時間20分かけて巡回し、選手・関係者の選手村での動線について確認しました。選手村の視察後に行われた専門家ラウンドテーブルでは、車いすを使用するパラアスリートが移動する際の対応、メインダイニングで密を避けるためにどう対処するのかなど具体的な助言がされました。

また、東京大学大学院経済学研究科・公共政策大学院の仲田泰祐准教授より、東京2020大会の観戦による新型コロナウイルス感染症への影響を定量分析された結果を発表していただきました。

その他、ラウンドテーブル内では、海外から来日する選手・大会関係者が出国前の96時間以内に実施する2回の検査、入国後に4日間連続で実施する検査などについても助言がありました。

今回、出席された専門家のメンバーの方々は、下記の通りとなります(50音順・敬称略)。

■岡部 信彦
 (川崎市健康安全研究所長・調整会議メンバー)

■河野 一郎
 (公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長)

■齋藤 智也
 (国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター センター長・調整会議メンバー)

■田島 文博
 (和歌山県立医科大学リハビリテーション医学講座教授、JPSA医学委員会副委員長)

■仲田 泰祐
 (東京大学大学院経済学研究科・公共政策大学院准教授)

■森村 尚登
 (帝京大学医学部救急医学講座 主任教授・2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る救急・災害医療体制を検討する学術連合体)

■矢野 晴美
 (公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事)

安全・安心な東京2020大会に向けて、今後も専門家ラウンドテーブルなどを通じて専門家と連携

東京2020組織委員会は、今後も専門家ラウンドテーブルなどを通じて、感染症学・公衆衛生学等の専門家の方々と緊密に連携し、関係機関の協力を賜りながら、安全・安心に東京2020大会を開催するため、準備に尽力してまいります。