橋本聖子会長の定例会見(6月4日)

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6月2日の国際オリンピック休戦センター理事会に理事として出席しました。

同理事会の議長は国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が務められ、私からは、オリンピック休戦の国連総会決議、オリンピック休戦ムラール、難民選手団、及び「ピース折り鶴」プロジェクトをご報告しつつ、「この理事会を通じて、東京2020大会での平和への祈りが、より強く大きな力となって、世界に発信されることを期待しております」と述べました。

バッハ会長や理事の方々からは、東京2020の取り組みについて高い評価をいただきました。世界平和のためには、人類の分断ではなく、団結が必要です。スポーツの力で、東京2020大会が人類の団結の機会となり、世界平和への歩みを進めることができるよう、引き続き力を尽くしていきたいと思っております。

続いて、スタジアム周辺の交通規制についてです。来週6月8日(火)からオリンピックスタジアム周辺において、会場設営に伴うセキュリティフェンスの設置等の工事に着手するとともに交通規制が始まります。

詳細は、この後オリンピックスタジアムの担当からブリーフィングいたしますが、いよいよ競技会場周辺も大会準備に向けた工事が本格化してまいります。近隣の皆さまにおかれましてはご不便をおかけしますが、なにとぞご理解とご協力をいただけますと幸いです。

今週は、オーストラリアの女子ソフトボールチームが、東京2020大会に参加する海外選手団としては初めて来日し、早速、群馬県太田市で事前キャンプが始まりました。開幕に向けて、相当数のチームが来日すると承知しており、引き続き地元の皆さまには準備などご支援をよろしくお願い申し上げたいと思っています。

また、昨日は大会開幕50日前ということで、表彰式アイテムのご紹介をすることができました。LINEの配信では、約76万人に視聴いただいたようです。英語配信も行いましたので、世界のアスリートの皆さんに、準備に努める私たちの思いが届けばと願っています。史上初めて、使い捨てプラスチックを回収して表彰台を作成したプロジェクトとなり、持続可能性に対する東京2020の取り組みのひとつの象徴になりました。ご取材いただいた皆さまにも感謝申し上げます。

聖火リレーは、3月25日にスタートして72日目となり、現在 新潟県まで来ました。実施方法については形を変えながらも、聖火をしっかりつなぎながら、北へ向かっています。7月23日に向けて、私たちは引き続き安全で安心な大会開催の準備に努めてまいりたいと思います。

橋本聖子会長の定例会見(6月4日)
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