史上最年少の17歳にして、2018年にバクーで世界制覇を成し遂げたダリア・ビロディド。ミンスク開催ヨーロッパ競技大会でも戴冠を狙うウクライナの柔道家は、父ゲンナジー・ビロディドに続くオリンピック出場だけでなく、東京2020でのメダル獲得を夢見ている。