リオ2016で金メダルに輝き、主要大会における中国の牙城を崩したウラジスラウ・ハンチャロウは、東京2020での王座防衛に向け準備を進めている。「勝った後は気持ちを楽にして休むこと。そうすればもう一度頂点に立てる」。リオでの戴冠を記念して自身の切手が発行されたハンチャロウだが、日本で再び栄冠を手にした場合はどんなご褒美を望んでいるのだろうか?