リオ2016で銅メダルを獲得した後、自由を求めてイランを離れたキミア・アリザデ・ゼヌジ。ドイツを拠点とする彼女は、2021年に開催される東京2020に出場するIOC難民選手団に選ばれたことで、再びオリンピックのメダルを手にする可能性が生まれた。彼女の感動的なストーリーを知ろう。