ブエノスアイレス2018ユースオリンピックで、跳馬、ゆか、総合の3冠を成し遂げたイタリアの体操選手ジョルジャ・ビッラ。「あの瞬間を思い出すだけで今も鳥肌が立つの」とOlympic Channelに語った17歳は、その2年前の感動的な体験の他、世界選手権2019の団体で獲得した銅メダルを磨いている理由や、憧れのバネッサ・フェラーリに続いて東京2020出場を目指す気分を話してくれた。