全盲のスケーター、マルセロ・ルサルディは、マドリッドのラス・ロサスにあるイグナシオ・エチェベリア・スケートパークで、初めてボウルを滑った。友人でありコーチでもあるセルヒオ・フェルナンデスは、粘土細工を使ってマルセロがボウルの感覚をつかめるよう手助けした。