マキシミラ・イマリは性分化疾患(DSD)に伴う高テストステロンによりケニアの世界選手権リレーメンバーから外された。彼女はOlympic Channelの独占インタビューで、母の死を含めて発覚以来身の回りに起きた変化を赤裸々に、力強く語った。IAAFのアンドロゲン過多症規制の適用を受ける種目からジャンプ種目や短距離種目に転向。目標は何としても東京2020の舞台に立つことだと言う。