マリアナ・パホンはコロンビア人アスリートとしてただ一人、2つのオリンピック金メダルを獲得している。28歳のBMX女王はOlympic Channelの独占インタビューで「始めた当時は女の子が一人もいなくて、のけ者にされた」と過去を振り返るとともに、ケガの多さにも触れた。「世界選手権タイトルより骨折の数の方が多い」と語る彼女だが、東京2020での3つ目の金メダル獲得をあきらめる気はない。