advoptions

スイスのベルンで開催される2023 IFSC スポーツクライミング世界選手権をお見逃しなく。エキサイティングな大会で披露される強靱さ、技術、決意に注目!

2023 IFSC スポーツクライミング世界選手権 - ベルン、スイス

男子ボルダー&リード複合の3位が確定した瞬間、楢崎智亜は会場にいた妻・野口啓代さんのもとに駆け寄り、抱き合って喜びを分かち合った。

女子ボルダー&リード複合のボルダーで6位と出遅れた森秋彩は、リードで決勝8人のうち最高ポイントを獲得して巻き返しを図り、見事銅メダルを獲得した。

日本勢は男女それぞれ2人ずつが、パリ2024オリンピック出場権のかかるボルダー&リード複合の決勝に駒を進めた。

オリンピック出場権をかけたボルダー&リード複合種目の戦いが9日、11日に行われる。予選で好成績をおさめている森秋彩が、リード決勝で得た「自信」を胸に複合種目に挑む。

女子リードに続いて行われた男子リード決勝で、安楽宙斗が銀メダルに輝いた。

東京2020オリンピック金メダリストのヤンヤ・ガンブレットを抑えて優勝した。

ボルダー&リードジャパンカップで2連覇中の森秋彩がパリ2024オリンピックの出場権がかかる世界選手権の舞台に立っている。日本を代表するクライマーのひとりとして成長する森秋彩とは？

8月1日〜12日スイス・ベルン開催のIFSCクライミング世界選手権2023。各種目の結果をまとめて紹介する。

IFSCクライミング世界選手権が8月1日から12日にかけて、スイスのベルンで行われる。今大会はパリ2024オリンピック・スポーツクライミング競技の予選を兼ねて開催。世界選手権の放送予定を紹介する。

ワールドカップのボルダー、リードのそれぞれで優勝するという日本人初の快挙を成し遂げたクライマー、安楽宙斗。日本人トップクライマーのひとりへと急成長した16歳、安楽宙斗のこの1年間の飛躍を辿った。

スイスのベルンで開催される今回の世界選手権では、パリ2024オリンピックのスポーツクライミング競技の出場枠として、最初の10枠が争われる。その座を掴むのは!?