パリ2024オリンピック競技大会
ステージ

マイエンヌ

ステージ 19

La Mayenne, terre d’équilibre : patrimoniale et connectée, fidèle et innovante
写真: Mayenne Tourisme - Ecluse de Neuville – Alexandre Lamoureux

オリンピック聖火リレーのルート

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シャトー・ゴンティエ・シュル・マイエンヌ
コッセ・ル・ヴィヴィアン
Musée Robert Tatin
サント・スザンヌ・エ・シャム
シャイヤン
マイエンヌ
モン・デ・アヴァロワ
ラヴァル

ステージ概要

緑豊かで魅力的な環境に囲まれたマイエンヌは、そのルーツ、文化、「アール・ド・ヴィーヴル(暮らしの芸術)」のライフスタイル、そして上質な料理を特徴とする県のひとつである。5月29日水曜日、オリンピック聖火はこの地域に灯りを照らすことになる。聖火の旅はマイエンヌ川をまたぐ個性的な町、シャトー・ゴンティエ・シュル・マイエンヌから始まる。

聖火は、コッセ・ル・ヴィヴィアンとロベール・タタン美術館を巡り、11世紀の中世の城として有名なサント・スザンヌ・エ・シャムへと進んだ後、豊かな谷と町を見守る聖母マリア像で知られるシャイヤンを訪れる。そして、川の名に由来するマイエンヌの町に向かい、アルモリカン高地で最も高い416メートルの山であるモン・デ・アヴァロワを登り、終着地であるラヴァルに到着する。

ラヴァルでの祝賀

Laval, la douceur de vivre
ラヴァルの夜景 写真: Kevin Rouschausse - Ville de Laval

ラヴァルは、マイエンヌでのオリンピック聖火の旅の最終目的地であり、活気に満ちた雰囲気の中で聖火を迎え入れるだろう。この町には約50,000人の人々が住んでおり、その活力、新技術への情熱(ラヴァルはバーチャルリアリティのヨーロッパの中心地として知られている)、そして歴史的遺産が豊かなことで知られている。オリンピック聖火は、北京2008オリンピックのハンマー投で銅メダルを獲得した地元のアスリート、マヌエラ・モンテブルンにちなんで名付けられたスタジアムからラヴァルでのリレーの旅を開始する。

まず、19世紀のマイエンヌ川沿いの埠頭を駆け下り、地元の人々が集うボストン広場へと進む。最後にオリンピック聖火は、この日の旅の終わりを祝う祝典の開催されるエスパス・マイエンヌに向かう。西フランスの主要なイベント会場のひとつであるこの8.5ヘクタールの多目的会場では、オリンピックの価値が祝福され、聖火台の点灯式が行われる。

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