メキシコシティ1968

Olympic Games Mexico City 1968

メキシコシティ1968ブランド

エンブレム

オリンピック マークとオリンピック開催年を組み合わせたデザイン。建築家であり大会組織委員会の会長だったペドロ・ラミレス・バスケス、エドゥアルド・テラサス(メキシコ)、ランス・ワイマン(アメリカ)という3人のアーティストのコラボレーションから生まれました。メキシコ原住民ウイチョル族の伝統的な模様を思い起こさせます。

ポスター

建築家であり大会組織委員会の会長だったペドロ・ラミレス・バスケス、エドゥアルド・テラサス(メキシコ)、ランス・ワイマン(アメリカ)の3人のアーティストが「メキシコ68」のロゴをデザインし、そのコラボレーションから大会の一連のポスターも生み出されました。まずは、メキシコ原住民ウイチョル族を思い起こさせる伝統的なパターンを使った白黒ポスターを制作しました。そして約25,000部は、青、赤、黄、緑、黒のいずれか1色が使われました。28万7,000部は18の競技、19万500部は19の文化、111万4,000分は99の各種トピックをテーマとして、合計159万1,000部を制作されました。

メキシコ1968:初の世界的ルック

ペドロ・ラミレス・バスケスの想像から生まれたメキシコシティ1968のエンブレムは、当時の流行だったヒッピー・サイケデリアをデザインに取り入れました。

硬貨

(IOC)

詳細はオリンピックミュージアムのバーチャル展まで。

メキシコシティ1968

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ブランド

ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成される

ブランド

メダル

オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化

メダル

トーチ

オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示

トーチ