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ロサンゼルス1984

ロサンゼルス1984トーチ

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(GETTY IMAGES)

ルート概要と詳細

オリンピアで採火された聖火は空路でアテネに運ばれました。そして、1984年5月8日からアメリカでの旅を始めます。ニューヨークでは国連本部を背景に、伝説的アスリートのジェシー・オーエンス、ジム・ソープの孫であるジーナ・ヘンフィル、ビル・ソープ・ジュニアが最初の1kmを並走しました。

聖火リレーは東から西へとアメリカを横断。ワシントンDCを含む33州を通過しました。

7月28日、再びジーナ・ヘンフィルに手渡された聖火は、ロサンゼルスでの開会式に到着。十種競技のレイファー・ジョンソンがスタジアム内で聖火を受け取ると、階段を上ってから導火管に点火。炎はオリンピックマークを通ってから聖火台に達しました。

ルートマップ

Los-Angeles-1984-map

事実とデータ

開始:1984年5月7日、オリンピア(ギリシャ)

終了:1984年7月28日、メモリアルコロシアム、ロサンゼルス(アメリカ)

第1走者:ジーナ・ヘンフィル、ビル・ソープ・ジュニア

最終走者:レイファー・ジョンソン、陸上競技でオリンピックに出場(1956、1960)、ローマ1960で金メダル、メルボルン1956で銀メダルを獲得。

走者数:3,636(アメリカ)

走者募集:「ユースレガシーキロメートルプログラム」の一環として、計3,436人のランナーがリレーに参加。同カテゴリーのランナーは、青少年育成活動の促進に寄付を行った個人や企業によって選ばれています。その他のランナーは、リレーのスポンサーであるAT&Tが選考した200人。こちらは1人が数回走りつつ、ユースレガシーキロメートルプログラムの参加者をエスコートする役割も果たしました。

距離:15,000km(アメリカ)

経由国:ギリシャ、アメリカ

トーチ詳細

概要: 本体は青銅色のアルミニウム製。上部にはオリンピック標語「Citius Altius Fortius」が刻まれ、その下にロサンゼルス・メモリアルコロシアムのペリスタイルが描かれました。革で覆われた持ち手には「Games of the XXIII Olympiad Los Angeles 1984」と記された金属製のリングが付き、最下部には大会エンブレムが2つ刻まれています。

色:茶、銅

高さ:58.5cm(バーナー含む)

材質:アルミニウム、銅、革

燃料:プロパン

デザイン/製造:ターナー・インダストリーズ

Los_Angeles_1984_torch
(IOC)

トリビア

聖火台は1932年大会で使われたものと同じです。スタジアム拱廊の最上部に位置し、グラウンドからの高さは45メートルを超えます。

最終走者は角度50度の急階段を96段上らなければならず、相応の肉体的負担を伴いました。実際、レイファー・ジョンソンが練習中に脚のけいれんに悩まされたため、開会式当日に走れなくなった場合に備え、代理の最終走者にモントリオール1976十種競技金メダリストのブルース・ジェンナーを指名。ジェンナーは旗手の1人として開会式に参加していたが、セレモニーの衣装の下にスポーツウェアを着用していました。

ロサンゼルス1984

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ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成される

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オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化

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オリジナルイメージは、オリンピックのスピリットを体現しているものでなければならない

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オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示

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