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カルガリー1988

カルガリー1988トーチ

Calgary_1988_torch_hero
(GETTY IMAGES)

ルート概要と詳細

オリンピアで採火された聖火は、アンドラビダを経由してアテネへ。さらに空路でニューファンドランド(カナダ)のセント・ジョンズに向かいました。

カナダでの聖火リレーは1987年11月18日にスタート。最初の1kmを走ったのは、サン・モリッツ1948のフィギュアスケートで金メダルを獲得したバーバラ・アン・スコットと、カナダ代表初のニューファンドランド出身者としてヘルシンキ1952に出場したハリー・ファーディナンド(ファード)・ヘイワード。

聖火は1988年1月19日、聖火リレー最北端の経由地で、気温マイナス30℃を下回る北極圏の町イヌビクに到着しました。

ルートマップ

Calgary-1988-map

事実とデータ

開始:1987年11月15日、オリンピア(ギリシャ)

終了:1988年2月13日、マクマーンスタジアム、カルガリー(カナダ)

第1走者:ステリオス・ビスバス、陸上競技でオリンピックに出場(1996)

最終走者:ロビン・ペリー、新たな世代のアスリートを象徴する12歳の児童

走者数:〜7000(カナダ)

走者募集:リレー走者の選考プロセスは、この種の募集としてはカナダ史上最大規模。約1,000万部の申請書が配布され、応募総数は約700万件に到達。走者の第1グループはくじ引きで決定されました。年齢層は4歳から100歳まで、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が走者に選ばれました。第2グループの300人は特別に選定され、障がい者、先住民の代表者、アスリートなどで構成されました。

距離:18,000km(カナダ)。11,000kmは陸路で、残り7,000kmは飛行機、ヘリコプター、フェリーで運ばれました。

経由国:ギリシャ、カナダ

トーチ詳細

概要:デザインのベースはカルガリータワー。「XV Olympic Winter Games Calgary Alberta Canada 1988」の文言とオリンピックのモットー「Citius, Altius, Fortius(より速く、より高く、より強く)」が記され、持ち手には大会エンブレムと10競技のピクトグラムがレーザーで刻まれています。

色:銀、茶

高さ:60cm

材質: アルミニウム、木材(メープル)

燃料: ガソリン、ケロシン、アルコール。燃焼時間は約45分

デザイン/製造: カナダ国立研究評議会/ウェマス・メタルプロダクツ(アルバータ)

Calgary_1988_torch_big
(IOC)

トリビア

カナダでの聖火リレーは、各州と準州で費やす時間がそれぞれの人口に比例するよう設定されました。

マクマーンスタジアムの聖火台は開会式で点火された後、油圧装置で高さ12mまで持ち上げられました。

聖火は他の競技会場でも天然ガスを燃料にしてともされました。カルガリータワーの頂上、高さ190mの位置でともされた聖火は、約15km離れた場所からでも目視できました。

カルガリー1988

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