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アルベールビル1992

アルベールビル1992トーチ

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(GETTY IMAGES)

ルート概要と詳細

フランス全土を最大限にカバーできるよう、各地方の主要都市をすべて通過するルートが設定され、その中でも人口が多い地域と大会を主催するサボワ県が中心となりました。アルベールビル1992の競技種目数に合わせ、フランスでのリレーは57日間におよびました。

聖火は1991年12月14日、超音速機コンコルドでアテネからパリへ運ばれました。フランスでの第1走者は、1990年の自転車世界選手権王者カテリーヌ・マルサル。夕方には20万人の拍手を浴びながらシャンゼリゼ通りに到着しました。

12月28日、聖火はノルマンディー地方のル・アーブルとルーアンの間に位置するミルビル城に届けられました。ここで幼少期を過ごしたピエール・ド・クーベルタンに敬意を表し、各界から約1,500人の来客を招いた式典が開催されました。

ルートマップ

Albertville-1992-map

事実とデータ

開始:1991年12月13日、オリンピア(ギリシャ)

終了:1992年2月8日、セレモニアルスタジアム、アルベールビル(フランス)

第1走者:アタナシオス・“タナシス”・ツァキリス、バイアスロン(1992、1994、1998、2010)とクロスカントリースキー(1988、1992)でオリンピックに出場

最終走者:ミシェル・プラティニ、サッカーでオリンピックに出場(1976)、フランソワ=シリル・グランジュ

走者数:〜5,500(フランス)

走者募集:年齢制限は15歳から20歳まで。フランス全国から10万件の応募があり、抽選でランナーが選ばれました。

距離:〜5,700km(フランス)

経由国:ギリシャ、フランス

トーチ詳細

概要:「XVIes Jeux Olympiques d’hiver 1992」の文言と五輪マークがデザインされました。

色:

長さ:41cm

材質:合金鋼

燃料:ガス(プロピレン、ブタン、プロパン)。燃焼時間は40分

デザイン/製造:フィリップ・スタルク/ユジーヌ&ガビアレクス

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(IOC)

トリビア

アルベールビル1992では10基以上の聖火台が作られ、メインの聖火台は高さ8m、直径4.7m、重さ1,300kg(バーナーを含む)。他の競技会場9カ所には、これより小さな分火台が製作されました。メインの聖火台は大会期間中、セレモニアルスタジアム近くで高さ23mの支柱の上に設置されていましたが、大会終了後にアルベールビルのアンリ・デュジョル・オリンピックパークに移設。ユリの花冠をモチーフとした形状は、トーチと同じくフィリップ・スタルクがデザインしました。

金メッキが施された真鍮製のランタンは炭坑用ランプに形が似ており、聖火リレーとアルベールビル1992のエンブレムが刻印されました。燃焼時間は14時間。アラス・マグゼ社が製造しました。

アルベールビル1992

オリンピックを深く知ろう

ブランド

ビジュアル・アイデンティティは、各オリンピックごとに作成される

ブランド

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メダル

オリーブ冠に始まり、メダルのデザインも年々進化

メダル

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マスコット

オリジナルイメージは、オリンピックのスピリットを体現しているものでなければならない

マスコット

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トーチ

オリンピックを象徴するものとして、開催国独自のバージョンを提示

トーチ

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