競泳W杯3日目決勝:瀬戸大也が400m個人メドレー優勝

1 執筆者 吉田三郎
世界水泳金メダリストの瀬戸大也が400m個人メドレーで優勝

8月4日、東京辰巳国際水泳場で行われているFINA競泳ワールドカップ(W杯)は大会最終日を迎えた。

7月の世界水泳で2つの金メダルを獲得した瀬戸大也は男子400m個人メドレー決勝に登場。4分11秒41を記録し、金メダルを勝ち取った。

また、女子200m個人メドレーに出場した大橋悠依は2分8秒80で2位。1位のカティンカ・ホッスー(ハンガリー)とは0.68秒差だった。

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