大谷翔平、長友佑都、大坂なおみ…海外で活躍するアスリートたちの「母の日」

1 執筆者 渡辺文重
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平

5月10日に母の日を迎えたことを祝し、サッカーの長友佑都(ガラタサライ/トルコ)やテニスの大坂なおみ(日清食品)といった海外で活躍するアスリートたちも、SNSアカウントで母親への感謝を綴っている。またMLBロサンゼルス・エンジェルスは、大谷翔平の子供時代の写真を投稿した。

エンジェルスは球団公式Twitter(ツイッター)アカウントで、子供時代の大谷と母親の写真を紹介。写真には1999年5月14日と記されており、1994年7月5日生まれの大谷は4歳という計算になる。またMLBでは、ミネソタ・ツインズの前田健太が自身のInstagram(インスタグラム)に、自身のイラストに「いつも娘と息子の母親として一緒懸命、全力で頑張ってくれている妻に感謝」というコメントを添えた。

アメリカ合衆国を拠点とする大坂は、自身のSNSを更新。母親が登場する動画には 「ママがいなかったら、ここにはいられなかった。パパも一緒だよ」とのコメントが添えられた。

米国女子サッカーリーグNWSL(ナショナル・ウイメンズ・サッカーリーグ)スカイ・ブルーFCに所属する川澄奈穂美は、自身のツイッターを更新。母親とのエピソードを紹介しつつ、「おかんいつもありがとう」と菅署の言葉を綴った。

武藤嘉紀(ニューカッスル/イングランド)は「親になって気づく親の偉大さ」というコメントとともに、子供時代の自分と母親、家族の写真を投稿。長友は「愛梨さま愛してんぞー いつもありがとう!」と、タレントで配偶者の平愛梨さんへインスタグラムで感謝を伝えた。

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