世界男子カーリング選手権3日目、日本代表コンサドーレが初黒星で4勝1敗に

オランダには勝利も、スウェーデンに初黒星を喫した

日本代表の北海道コンサドーレ札幌はオランダ戦までで4連勝したものの、スウェーデンで初黒星を喫した(写真は日本選手権)/時事

世界男子カーリング選手権は、現地時間4月1日、カナダのアルバータ州レスブリッジで3日目が行われた。日本代表の北海道コンサドーレ札幌の戦績は通算4勝1敗となった。

この日、コンサドーレは、まずはオランダと激闘。延長戦の末に9-7で逃げ切った。しかし、次戦のスウェーデン戦では、第3、5エンドでの大量失点が響き、第7エンド終了で敗北を認めた。コンサドーレは4位となった。

13チーム総当たりの予選リーグは、4月5日まで続く。予選リーグ1位と2位は、4月6日の準決勝に進む。3位から6位は、同日行われるプレーオフに回り、勝者が準決勝に臨む。コンサドーレは、明日2日(日本時間3日)、韓国、ドイツと対戦する。

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