世界水泳・韓国大会5日目:女子高飛び込みの荒井祭里が女子五輪内定第一号!

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女子の五輪内定選手第1号が誕生した

7月16日、韓国の光州(クァンジュ)で世界水泳の女子高飛び込み準決勝が行われ、荒井祭里が東京五輪出場を事実上内定させた。

荒井は312.45点を記録し、18人中10位。日本水泳連盟が定める12位以上の基準をクリアしたため、事実上女子の五輪内定第1号の選手となった。

 オリンピック選手の祖父、父、母を持つ金戸凛は285.05点で18人中17位で世界水泳での五輪内定とはならなかった。金戸は今後、9月に行われるアジアカップ、2020年4月に行われるワールドカップのいずれかで五輪出場権獲得を目指す。

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