現地時間1月11日から12日にかけてフランスのラ・プラーニュでIBSF(国際ボブスレー・スケルトン連盟)ワールドカップが開催された。日本からはボブスレー男子2人乗り第3戦に、篠原凌、金子慶輝(仙台大学)、村上健二が出場した。1本目の篠原-金子組は1分00秒40の19位、2本目の篠原-村上組は1分00秒17の18位。結果は19位だった。第3戦を制したのはドイツのフランチェスコ・フリードリヒ、アレクサンダー・シュレール組。1本目は59秒00、2本目は59秒52だった。
1本目(日本チームは45分20秒頃)
2本目(日本チームは6分00秒頃)
また、ボブスレー男子4人乗り第5戦に、篠原凌、浅野晃佑(フォルテ)、金子慶輝(仙台大学)、村上健二、本間圭祐(アキレス株式会社)が出場した。1本目の篠原-浅野-村上-本間組は59秒07の19位、2本目の篠原-金子-村上-本間組は59秒33の20位。結果は19位だった。第5戦を制したのはドイツのフランチェスコ・フリードリヒ、キャンディ・バウアー、アレクサンダー・シュレール、トルステン・マルギス組。1本目は57秒85、2本目は58秒00だった。
1本目(日本チームは4分00秒頃)
2本目(日本チームは6分05秒頃)