フィギュアスケートの全日本選手権第2日が22日、大阪府の東和薬品RACTABドームで行われた。
この日行われた男子ショートプログラムでは、大会3連覇の懸かる宇野昌磨(トヨタ自動車)がショートプログラム100点超えとなる102.60点を叩き出し、首位に立った。
現役復帰により5年ぶりとなる全日本選手権出場を果たした高橋大輔(関西大KFSC)が88.52で2位に付けた。
3位は80.46点の島田高志郎(木下グループ)、4位は79.32点の田中刑事(倉敷芸術科学大)、5位に77.11点の中村優(関西大)が続く。
男子のフリープログラムは24日に行われる。
■全日本選手権 男子ショートプログラム結果
1位:宇野昌磨/102.06点
2位:高橋大輔/88.52点
3位:島田高志郎/80.46点
4位:田中刑事/79.32点
5位:中村優/77.11点