『ビーチバレーボール・ワールドツアー』シドニー大会2日目、長谷川/高橋が決勝Tへ。女子勢は村上/石井ら2組がプール初戦に勝利

プール戦初戦にストレート勝ちを収めた石井美樹と村上めぐみ(写真は2018年の東京大会)

『ビーチバレーボール・ワールドツアー』の3スター(※)グレードのシドニー大会で、現地時間3月7日、男女のプール戦が行われた。

男子C組となった長谷川徳海/高橋巧組は、初戦でアメリカのジョン・ヘイデン/ライアン・ドハーティ組に0-2で敗れたものの、ポーランド組をストレート(21-19、22-20)で下し、翌日の決勝トーナメントに進出。

女子では、村上めぐみ/石井美樹組がカナダ組を2-0で下し、長谷川暁子/二見梓組もニュージーランド組にストレート勝ち。一方、溝江明香/橋本涼加組はチェコ組にストレート負け、西堀健実/草野歩組は1-2で中国組に競り負けた。女子4組は、翌8日のプール後半戦に挑む。

※大会のグレード。最も高い5スターから最も低い1スターの5段階に分けられている。
もっと見る