【バレーボール】世界ランク更新:日本代表、男子10位に上昇、女子は7位後退

1 執筆者 渡辺文重
東京五輪に向け、強化を図る日本代表

国際バレーボール連盟(FIVB)による国別のバレーボール世界ランキングが更新された。男子は10月15日時点、女子は9月29日時点で、いずれもFIVBワールドカップ2019の成績が反映されたもの。日本男子は1ランク上げて10位、日本女子は1つ順位を下げて7位となっている。

■男子世界ランキング(上位15カ国)

 1.ブラジル →

 2.アメリカ →

 3.ポーランド △1

 4.イタリア ▼1

 5.ロシア →

 6.アルゼンチン △1

 7.カナダ ▼1

 8.イラン →

 9.フランス →

10.日本 △1

11.セルビア ▼1

12.エジプト △1

13.ベルギー ▼1

14.ブルガリア →

15.オランダ →

15.オーストラリア △1

■女子世界ランキング(上位15カ国)

 1.中国 △1

 2.アメリカ △1

 3.セルビア ▼2

 4.ブラジル →

 5.ロシア →

 6.オランダ △1

 7.日本 ▼1

 8.イタリア →

 9.韓国 →

10.ドミニカ共和国 →

11.アルゼンチン →

12.トルコ →

13.プエルトリコ →

14.タイ →

15.ドイツ →

バレーボール日本代表は男女とも、開催国枠によるTokyo 2020(東京五輪)出場権を確保している。龍神NIPPON(男子バレーボール日本代表)、火の鳥NIPPON(女子バレーボール日本代表)は、現在発表されている2019年チームスケジュールを終了。多くの日本代表選手は、V.LEAGUEでプレーすることとなる。

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