バドミントン・マレーシアOP２日目女子ダブルス福島、広田組などが2回戦進出

４月３日、バドミントンのマレーシア・オープン２日目、クアラルンプールで各種目の1回戦が行われた。

女子ダブルスの福島由紀、広田彩香組（アメリカンベイプ岐阜）がC.バーチ/L.スミス組（英国）に21-13、 21-15で勝利し、2回戦に進んだ。

男子ダブルスでは保木卓朗、小林優吾組（トナミ運輸）は遠藤大由、渡辺勇大組（日本ユニシス）を17-21、24-22、 21-9で、井上拓斗、金子祐樹組（トナミ運輸）はV.イワノフ/ソゾノフ組（ロシア）を21-15、 21-12で破って初戦突破した。

男子シングルスでは常山幹太（トナミ運輸）がW.F.チョン（マレーシア）に21-12 21-12で勝利。

混合ダブルスの金子裕樹、松友美佐紀組（日本ユニシス）はN.プアンプアピック/S.アミトラバイ組（タイ）に19-20、15-21で、保木卓朗/永原和可那組（トナミ運輸/北都銀行）は12-21、6-21でゴー/ライ組（マレーシア）で敗れた。