4月13日、日本バドミントン協会が5月に予定されていた日本代表およびジュニアナショナルチームの合宿の中止を発表した。同協会は、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴うる政府の緊急事態宣言を受けての措置としている。
すでに国際大会への参加は5月31日までの延期が決まっており、4月に予定されていた合宿の中止も発表されていた。桃田賢斗(NTT東日本)、奥原希望(太陽ホールディングス)らは、自宅待機の合間にSNSを通じて、“#Stayhome”のようなハッシュタグを付けながら、ソーシャルディスタンス等の活動を呼びかけるを発信している。