バスケットボールの『FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 2次予選』が3日、富山市総合体育館で行われた。
男子日本代表はここまで5連勝を記録していたが、カザフスタン戦では第1クォーターを19−25とリードされる展開に。
ここから日本が巻き返し、34−33で第2クォーター終了。日本はポイントゲッター、ニック・ファジーカスの活躍もあり、その後リードをさらに広げ86−70で勝利を収めた。
日本はこれでワールドカップ予選で6連勝となり、グループFで勝ち上がりのラインとなる3位に浮上。ワールドカップの本戦出場に大きく近づいた形に。日本は2019年2月21日にイランと、同24日にカタールと、敵地中東での2連戦に挑む。