【テニス】パリバOP第14日:女子単はパウラ・バドサ、男子単はキャメロン・ノリーが優勝

1 執筆者 渡辺文重
Paula Badosa
(Getty Images)

アメリカ合衆国カリフォルニア州インディアンウェルズ開催のATP(男子プロテニス協会)1000、WTA(女子テニス協会)1000のトーナメント「BNPパリバ・オープン」は現地時間10月17日に最終日(14日目)を迎え、女子シングルスおよび男子シングルスの決勝が行われた。

女子シングルス決勝は、WTA世界ランキング27位のパウラ・バドサ(スペイン)と同32位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が対戦。7-6(5)、2-6、7-6(2)でバドサが勝利を収めた。大会後に更新された世界ランキングでパドサは13位、アザレンカは26位に、それぞれ順位を上げている。男子シングルス決勝は、ATP世界ランキング26位のキャメロン・ノリー(イギリス)が同39位のテイラー・フリッツ(アメリカ合衆国)に3-6、6-4、6-1で逆転勝利を収めた。

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