スポーツクライミング世界選手権、女子ボルダリングで野口啓代、野中生萌らが準決勝へ

野口啓代が準決勝進出(写真は2018年大会)

スポーツクライミングの世界選手権が11日、東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で開幕した。

初日は女子ボルダリングの予選が行われ、日本勢では野口啓代(TEAM au)、野中生萌(XFLAG)、伊藤ふたば(TEAM au)、倉菜々子(ウィルスタッフ)らが予選突破。準決勝進出を果たした。

その一方で森秋彩(茨城県連盟)、小武芽生(エスエスケイフーズ)は惜しくも敗退となっている。

ボルダリング競技は12日に男子予選が行われ、男女とも準決勝と決勝が13日に行われる。

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