スピードスケート世界距離別選手権:女子500mで小平が2位に入るも連勝は37でストップ

小平奈緒の連勝は37で止まった

現地時間8日、ドイツのインツェルでスピードスケートの世界距離別選手権1日目が行われた。

女子500mでは小平奈緒(相澤病院)が37秒202をマークしたものの、37秒124を記録したヴァネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)に敗れ2位に終わった。同競技では2016年3月以来優勝を逃し、国内外通して2シーズン前から続いていた連勝記録が37で途絶えた。

3位には37秒607の曽我こなみ(日本ハウス・ホテル&リゾート)が入り、辻麻希(関西病院)は7位だった。

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