【スピードスケート】北京五輪代表選考会2日目:女子1000mは小平奈緒、男子1000mは小島良太がDRで制す

1 執筆者 渡辺文重
スピードスケート五輪代表選考会/優勝の小平
(時事通信)

長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)開催の北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会は12月30日、2日目を迎えた。女子1000mでは、小平奈緒(相澤病院)が1分14秒82で優勝。髙木菜那(日本電産サンキョー)が2位、佐藤綾乃(ANA)が3位で続く。なお髙木美帆(日本体育大学職員)は、この種目を棄権している。

男子1000mは、小島良太(株式会社エムウェーブ)が国内最高記録(DR)となる1分8秒35で制した。2位は新濱立也(高崎健康福祉大学職員)、3位は森重航(専修大学)。日本代表選考会は31日まで開催される。

北京オリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会(SEIKO SPORTS LINK)

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