スキージャンプW杯女子個人第11戦、ルンビが今季4勝目...高梨は7位

今季4勝目を挙げたルンビ

現地時間27日、ノルディックスキー、スキージャンプのワールドカップ(W杯)女子個人第11戦がルーマニア・ルシュノブで行われた。

優勝を飾ったのは、93メートル、96.5メートルで合計247.6点を稼ぎ出した平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)。前日に続いての優勝で、今季4勝目を飾った。

2位はカリーナ・フォクト(ドイツ)、3位にはユリアネ・ザイファルト(ドイツ)が入った

今季初勝利を目指す高梨沙羅(クラレ)は89メートル、93.5メートルで7位、丸山希(明大)は16位だった。

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