スキージャンプW杯、男子団体第2戦で日本は5位…優勝はドイツでオーストリアが僅差の2位

2本目は135mのジャンプを見せた小林陵侑/EPA=時事

ノルディックスキー、スキージャンプのワールドカップ(W杯)男子団体第2戦がポーランドのザコパネで19日行われた。

日本は佐藤幸椰、伊東大貴、小林潤志郎(以上雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)の順に飛び、1088.0点で5位に終わった。

優勝は1157.5点のドイツで、2位には0.1点差の僅差でオーストリア(1157.4点)が入った。

地元開催となったポーランドは1103.8点で3位となり、昨年11月のウィスラ大会に続く連勝はならなかった。

なお、男子ジャンプの団体戦は2月9日、フィンランドのラハティで第3戦が行われる予定。

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