【ゴルフ】全英OP最終日|コリン・モリカワがメジャー2勝目、木下稜介は59位T

1 執筆者 オリンピックチャンネル編集部
コリン・モリカワ
(Getty Images)

男子ゴルフの海外メジャー、全英オープン選手権は7月18日、ロイヤルセントジョージズGC(イングランド・ケント州)で最終ラウンドを行った。2位から出たコリン・モリカワ(アメリカ合衆国)がスコアを4つ伸ばし、通算15アンダーで優勝。全米プロゴルフ選手権以来となるメジャー2勝目を飾った。

2打差の2位はジョーダン・スピース(米国)。首位でスタートしたルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)はスコアを1つ落とし、ジョン・ラーム(スペイン)と並び通算11アンダーの3位タイだった。木下稜介(ハートランド)は通算2オーバーの59位タイで大会を終えた。

全英オープン選手権は15日から18日まで、イングランド・ケント州のロイヤルセントジョージズGC(7189ヤード・パー70)で行われた。

全英オープン選手権・リーダーボード(PGAツアー公式)

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