現地時間の4月20日、中国の浙江省寧波市でウエイトリフティングのアジア選手権が開幕した。
初日は、男子55キロ(グループA)および61キロ級(グループA、B)、女子は49キロ級(グループB)が行われた。この日は日本勢で唯一、男子61キロ級の糸数陽一(警視庁)が出場。スナッチ134キロ、ジャーク164キロのトータル298キロで日本新記録を更新し、4位に終わった。
2日目の日程および参加日本人選手
67キロ級男子(グループA、B)|高尾宏明 (自衛隊体育学校)、近内三孝 (日本大学職員)
45キロ級女子(グループA)|
49キロ級女子(グループA)|三宅宏実(いちご)、高橋いぶき(金沢学院大学院)