山口茜が負傷を報告「競技復帰には少し時間がかかります」…欧州遠征は不参加に

バドミントン日本代表の山口茜が右足長腓骨筋腱損傷と診断されたことを報告。デンマークOP、フランスOPは欠場する。

YAMAGUCHI Akane
(Getty Images)

バードジャパン(バドミントン日本代表)として活躍する山口茜は10月11日、自身のSNSを更新。右足長腓骨筋腱損傷の診断を受けたと発表した。

山口は中華人民共和国浙江省で開催された第19回アジア競技大会(杭州2022)に出場。9月29日の女子団体準々決勝で右足を負傷していた。山口は「競技復帰には少し時間がかかります。落ち着いて見守っていただけると助かります。また元気な姿で皆さんのお目にかかれることを楽しみにしています!」とコメントしている。

山口は10月17日開幕のデンマーク・オープン(VICTOR Denmark Open 2023/HSBC BWF World Tour Super 750)、24日開幕のフランスOP(YONEX French Open 2023/Super 750)に出場する予定だったが、欠場となる。

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