2月2日〜18日の日程でカタール・ドーハで行われている世界水泳2024。本多灯が男子200mバタフライで決勝に駒を進めた。決勝は14日。
(2024 Getty Images)
カタール・ドーハで行われている世界水泳選手権2024は、競泳3日目となった2月13日に男子200mバタフライ予選・準決勝が行われ、東京2020オリンピックの同種目で銀メダルを獲得し、世界水泳2大会連続で銅メダルの本多灯(ともる)が登場。午前中に行われた予選を9位(1分56秒56)で通過していた本多は、準決勝1分55秒20のタイムで全体2位となり、14日の決勝に駒を進めた。
準決勝2組目は2レーンに本多、3レーンに前回の世界水泳2023福岡大会で銀メダルとなったクシュシュトフ・フミエレフスキ(ポーランド)、8レーンに東京2020銅メダルのフェデリコ・ブルディッソ(イタリア)らのメンバーでレースがスタート。本多は最初の100mを8レーンのブルディッソに次いで2番手で折り返すと、トップ争いを繰り広げながらレースを引っ張る泳ぎを見せる。最後のターンの時点で、3レーンのフミエレフスキに続いて2位を維持した本多は、残り50mでイタリアのアルベルト・ラゼッティに抜かれ1分55秒20の3着でフィニッシュした。
フミエレフスキは、1着となったものの最初のターンでタッチがうまくいかず失格となった。この結果により、本多は準決勝全体2位で決勝進出を決めた。
また午前中に行われた同種目の予選には、日本代表の幌村尚(ほろむら・なお)も登場。幌村は準決勝進出をかけたスイムオフで敗退。一方、女子200m自由形の池本凪沙は予選で敗退。水球男子の順位決定戦も実施され、日本代表は13位で戦いを終えた。
14日現地時間夜に予定されている男子200mバタフライ決勝には、ラゼッティ、フミエレフスキの双子の兄弟ミカル・フミエレフスキらが登場する。前回大会王者のレオン・マルシャン(フランス)は今大会に出場していない。
[男子200mバタフライ準決勝の結果、上位8人]