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北京2022冬季オリンピック、現在までのオリンピック新記録と世界新記録

フィギュアスケートのネイサン・チェンからスピードスケートのニルス・ファンデルプールまで、Olympics.comでは北京2022でこれまでに生まれたオリンピック新記録と世界新記録を紹介!

1 By OTV Japanese Takayuki
Irene Schouten sets new Olympic record
(写真: GETTY IMAGES)

北京2022では、スピード、大胆さ、トリック、スキルなど、信じられないような技が次々と披露されているが、中にはこれまでに誰も到達したことのない域に達し前人未到の偉業を達成し、世界新記録、オリンピック新記録、ハイスコアを打ち立てたアスリートもいる。

アメリカ合衆国のフィギュアスケート選手ネイサン・チェンからスウェーデンのスピードスケート選手ニルス・ファンデルプールまで、北京2022で誕生した記録を紹介する。

世界記録

ニルス・ファンデルプール、スピードスケート男子10000m

スウェーデンのスピードスケーター、ニルス・ファンデルプールは、オリンピック記録とともに5000mの金メダルを獲得した後、10000mの決勝戦に臨んだ。2月11日に行われたこのレースで、25歳の彼は電光石火の12分30秒74という驚異的なタイムを出し、2021年2月に出した自身の10000m世界記録を更新した。

本人はレース後、「とても満足しています。3年前に始めたときの最大の目標でした。想像していたよりもずっと良い結果になりました」。

スザンネ・シュルティング、ショートトラック女子1000m

オランダのスザンネ・シュルティングは、冬季オリンピックで3つのオリンピック記録を樹立。ショートトラック1000mのタイムも世界最高記録となった。2月11日に行われた1000mの準々決勝では、1分26秒514の世界新記録を樹立し、首都体育館に集まった観衆を魅了した。

「準々決勝で世界記録を出したときは、本当に興奮しました」と、彼女は同日のうちに行われた決勝で金メダルを獲得した後に語った。「準々決勝では世界記録を出して、とても興奮しました。あと2レースを戦わないといけなくて、世界記録を達成した後は自信を持って臨むことができました。とても嬉しかったです」

「自分のやるべきこと、テクニック、すべてに集中していました。信じられない」

Nils van der Poel dominated the long distances in speed skating during the Beijing 2022 Winter Olympic Games
Nils van der Poel dominated the long distances in speed skating during the Beijing 2022 Winter Olympic Games (GETTY IMAGESDean Mouhtaropoulos/Getty Images)

オリンピック記録

アイスリンクでは、スピードスケーターやショートトラックのスターたちが歴史を書き換え、数々のオリンピック記録を更新している。

■ スピードスケート

イレイン・ブスト(オランダ):スピードスケート女子1500m 1分53秒28

イレーネ・スハウテン(オランダ):スピードスケート女子3000m 3分56秒93

イレーネ・スハウテン(オランダ):スピードスケート女子5000m 6分43秒51

カナダ:スピードスケート女子団体追い抜き 2分53秒44

ガオ・ティンユ(中華人民共和国):スピードスケート男子500m 34秒32

キエルド・ナウシュ(オランダ):スピードスケート男子1500m 1分43秒21

ニルス・ファンデルブール(スウェーデン):スピードスケート男子5000m 6分08秒84

ROC:スピードスケート男子団体追い抜き 3分36秒62

高木美帆:スピードスケート女子1000m 1分13秒19

■ ショートトラック

スザネ・シュルティング(オランダ):ショートトラック女子500m 42秒379

スザネ・シュルティング(オランダ)、ショートトラック女子1000m 1分26秒514

ファン・デホン(大韓民国):ショートトラック男子1000m 1分23秒042

シャオアン・リュウ(ハンガリー):ショートトラック男子1500m 2分9秒213

オランダ:ショートトラック混合団体リレー 2分36秒437

オランダ:ショートトラック女子3000mリレー 4分3秒409

チェ・ミンジョン(大韓民国):ショートトラック女子1500m 2分16秒831

男子500mで金メダルを獲得し喜ぶ中国の高亭宇
男子500mで金メダルを獲得し喜ぶ中国の高亭宇 (Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

ハイスコア

ネイサン・チェン(アメリカ合衆国)、フィギュアスケート、男子シングル・ショートプログラム

ISUは世界記録ではなくハイスコアという言葉を使っているが、フィギュアスケートのネイサン・チェンが男子シングルのショートプログラムで出した113.97というスコアは、これまでに達成されたことがない。

フリーを終えて金メダルを獲得した22歳のチェンは、平昌2018では残念な結果に終わっていただけに、自身の演技に喜びを感じていた。

スイ・ウェンジン/ハン・ツォン(中華人民共和国)、フィギュアスケート、ペア・ショートプログラム

2度の世界チャンピオンとオリンピック銀メダリストのペアである中国のスイ・ウェンジン/ハン・ツォンは、2月4日行われた団体戦のペア・ショートプログラムで82.83点をマークして記録を更新し、母国開催のオリンピックで完璧なスタートを切った。さらにスイハン組は2月18日のペア・ショートプログラムで自身の記録を更新し、84.41点という得点を叩き出し首都体育館で観戦する地元客を沸かせた。

ガブリエラ・パパダキス/ギョーム・シゼロン、フランス、フィギュアスケート、アイスダンス

4度の世界チャンピオンであるフランスのガブリエラ・パパダキスギョーム・シゼロンは、アイスダンスのリズムダンスプログラムで史上最高得点の90.83点を記録し、最高のチームであることを証明した。

スイ・ウェンジン/ハン・ツォン
スイ・ウェンジン/ハン・ツォン (Justin Setterfield/Getty Images)

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