パリ2024のバレーボール男子日本代表に石川祐希、髙橋藍ら12人が内定
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日本バレーボール協会は6月24日、今夏に行われるパリ2024に向けた男子日本代表内定選手を発表した。
フィリップ・ブラン監督は主将を務める石川祐希のほか、髙橋藍や西田有志ら12人を選出。リベロには山本智大を選んだ。また、交替選手(AP選手)として富田将馬が選ばれている。
パリ2024の男子バレーボールは7月27日からスタート。決勝は8月10日に予定されている。
出場チームはバレーボールネーションズリーグ(VNL)の予選ラウンド最終日となる6月23日をもって確定。すでに出場枠を得ていたドイツ、ブラジル、アメリカ合衆国、日本、ポーランド、カナダ、開催国のフランスに加えて、世界ランキングによりエジプト、スロベニア、イタリア、アルゼンチン、セルビアが新たに出場枠を得た。予選ラウンドの組み合わせ抽選会は26日に行われる。
■日本代表内定選手