【バレーボール】ネーションズリーグ男子:日本がフルセットでイタリアを撃破...予選R通算5勝1敗に

FIVBバレーボールネーションズリーグ男子は6月24日、予選リーグ第2週の6試合を実施。フィリピン・ケソン開催のプール3を戦う日本代表・龍神NIPPONは、イタリア代表をフルセットの末破った。

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: Getty Images

FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールネーションズリーグ(VNL)2022は6月21日、男子予選ラウンド第2週がスタート。フィリピン・ケソン開催のプール3に入った日本代表・龍神NIPPON(FIVB世界ランキング9位)は24日、イタリア代表(同5位)と対戦した。

両チーム4勝1敗で迎えた一戦。日本はスターティングメンバーにキャプテンのアウトサイドヒッター・石川祐希(パワーバレー・ミラノ/イタリア)のほか、オポジット・西田有志(ジェイテクトSTINGS)、ミドルブロッカー・山内晶大(パナソニックパンサーズ)、アウトサイドヒッター・髙橋藍(日本体育大学3年)、ミドルブロッカー・小野寺太志(JTサンダーズ広島)、セッター・関田誠大(ジェイテクトSTINGS)、リベロ・山本智大(堺ブレイザーズ)を起用した。

日本は第1セットを25-20で取るが、第2、第3セットを落とし後がなくなる。だが、第4セットでは西田のアタックが冴え、両チーム最多の7つのアタックポイント。25-19でこのセットをものにすると、最終セットを接戦の末15-13で制し、勝利を収めている。チームスタッツで日本は、2-14とブロックポイントでイタリアに上回られたものの、サーブでは14-3とリードした。試合を通じイタリアの高いブロックに苦しみながらも、アタックでは64-63。日本は両チーム最多得点の西田を中心に打ち負けなかった。

日本はこれで予選ラウンド5勝1敗。次戦は25日、Tokyo2020オリンピック金メダルのフランス代表と対戦する。

※世界ランキングは試合前時点


■VNLとは

VNL(バレーボールネーションズリーグ)は、男子国際大会「ワールドリーグ」、女子国際大会「ワールドグランプリ」に代わる大会として、2018年にFIVBが設立。男女とも16チーム(コアチーム12、チャレンジャーチーム4チーム)が参加する。

従来の予選ラウンドは1回総当たりだったが、2022年大会は各チームが3週間で12試合を戦い、順位を決定する方式を採用している。各週参加チームを2つのプールに分け、1チーム当たり4試合を実施。予選ラウンド上位8チームが進出するファイナルラウンドは、ノックアウト方式で優勝チームを決める。

VNLは毎年開催となっているものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響で2020年は中止。2021年は感染予防のため、参加全チームをイタリアに集めて開催した。2022年は2019年以来、2大会ぶりに世界各国で予選ラウンドを行う。

■日本の日程・結果

※男子のみ

予選ラウンド第1週:6/7-6/12(ブラジル・ブラジリア)

  • 6月8日18:00(9日6:00)日本 3-1 オランダ
  • 6月9日15:00(10日3:00)日本 3-1 中国
  • 6月10日18:00(11日6:00)日本 2-3 アメリカ合衆国
  • 6月12日13:00(13日1:00)日本 3-0 イラン

予選ラウンド第2週:6/21-6/26(フィリピン・ケソン)

  • 6月21日19:00(20:00)日本 3-1 アルゼンチン
  • 6月24日19:00(20:00)日本 3-2 イタリア
  • 6月25日15:00(16:00)日本 vs.フランス
  • 6月26日15:00(16:00)日本 vs.スロベニア

予選ラウンド第3週:7/5-7/10(日本・大阪)

  • 7月6日19:10 日本 vs.オーストラリア
  • 7月8日19:10 日本 vs.カナダ
  • 7月9日19:10 日本 vs.ドイツ
  • 7月10日19:10 日本 vs.ブラジル

ファイナルラウンド:7/20-7/24(イタリア・ボローニャ)

Schedule & Results(VOLLEYBALL NATIONS LEAGUE)

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