東京都・大井ホッケー競技場で開催されているTOKYO2020オリンピックテストイベント「Ready Steady Tokyo Hockey」の第3戦が20日に行われた。世界ランキング16位の日本同5位のインドと対戦し、3-6で敗れた。
日本は第1クォーター序盤からインドに次々と得点を許し、0-3とされる。
第2クォーターに入り、日本は福田健太郎が得点を挙げたが、その後守備の乱れから立て続けに失点し1-5となる。第3クォーターは田中健太とシン・グラントそれぞれが得点を挙げて2-6に。
最終クォーターは村田和麻がゴールを決めて3点差にするも、あとが続かず試合終了。インドのシン・マンディープが3得点を決める活躍もあり、日本は3-6で敗北した。
日本は1勝2敗でグループリーグを3位で通過。次戦ではマレーシアと3位決定戦を行う。試合は8月21日(水)9時30分開始予定。