小田凱人が全仏OPに続き、男子車いすシングルス制覇|ウィンブルドン選手権2023

イギリス・ロンドンで開催されていたウィンブルドン選手権が現地時間7月16日に閉幕。男子車いすシングルスの小田凱人が、全仏OPに続くGS制覇を果たした。

1 執筆者 渡辺文重
ODA Tokito

(Getty Images)

テニスの四大大会・グランドスラム(GS)の1つ、ウィンブルドン選手権がイギリス・ロンドンで現地時間7月3日から16日にかけて開催された。

公式サイト:The Championships, Wimbledon

最終日に行われた男子車いすシングルス決勝では、小田凱人とアルフィー・ヒューイット(イギリス)が対戦。6-4、6-2で小田が勝利を収め、6月に行われた全仏オープンに続くGS制覇となった。女子車いすダブルス決勝には、コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)とペアを組んだ上地結衣が出場。オランダのディーデ・デ・フロート/イエスカ・グリフィユン組に敗れて準優勝だった。なお、男子車いすダブルス決勝は15日に行われ、小田・三木拓也ペアは準優勝となっている。

男子シングルス決勝は、ATP(男子プロテニス協会)世界ランキング1位のカルロス・アルカラス(スペイン)が、同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を下し、ウィンブルドン初制覇。女子シングルス決勝では、WTA(女子テニス協会)世界ランキング42位のマルケタ・ボンドロウソバ(チェコ)が、同6位のオンス・ジャバー(チュニジア)に勝利。大会オープン化後では大会史上初となるノーシードからの優勝となった。ボンドロウソバはTokyo2020で銀メダルを獲得しているが、GS制覇は初となる。

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