バンクーバー2010、ソチ2014、平昌2018に続き、北京2022で4大会連続となる冬季オリンピック出場を果たすスピードスケート女子の小平奈緒。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などにより、世界が困難な状況にある中、大会出場できることへの感謝などを述べている。
「世界的に困難な状況の中、自己表現できる舞台に立てることに感謝しています。唯一無二の挑戦に果敢に挑み、私なりの『生き様』を示せるよう最善を尽くします。世界の仲間との試し合いを心から楽しみ、心温まる瞬間を皆さまと共有することができたら幸いです」