(Handout image supplied by OIS/IOC. Olympic Information Services OIS.)
「オリンピック予選シリーズ」(OQS)上海大会から1ヶ月。戦いの舞台をハンガリー・ブダペストに移して、6月20日〜23日に最終戦となる第2戦ブダペスト大会が行われた。
オリンピック予選シリーズでは、ブレイキン、スケートボード(ストリート、パーク)、BMXフリースタイル(パーク)、スポーツクライミング、4競技のアスリートたちが一堂に会し、パリ2024オリンピック出場を目指して戦いを繰り広げる。
スケートボードのパーク、ストリート両種目では、成績に応じてランキングポイントが与えられ、ブダペスト大会後のランキングなどをもとに、パリオリンピックに出場する22人(開催国枠、ユニバーサリティ枠を含む)が決まる(※)。各国が獲得できる出場枠は各種目最大3枠となっており、トップスケーターがひしめく日本勢は、上海大会を通じて代表争いが混戦模様を極めており、誰が日本代表の座を掴むのかが最大の注目ポイントとなる。
ここでは、東京2020オリンピック・ストリート金メダリストの堀米雄斗や西矢椛、女子パーク金メダルの四十住(よそずみ)さくらなど日本から19人のスケーターが出場するブダペスト大会のスケートボード・パークおよびストリートの結果を紹介する。
※オリンピック各国代表の編成に関しては国内オリンピック委員会(NOC)が責任を持っており、パリ2024への選手の参加は、選手が属するNOCがパリ2024代表選手団を選出することにより確定する。
オリンピック予選シリーズのスケートボード競技では、出場資格を得た44人が予選を戦い、上位16人が準決勝に進む。そこでスケーターは半数に絞られ、残った8人で決勝を戦う。
ストリートの予選では、コース内を45秒間自由に滑る「ラン」を各スケーターが2本ずつ行い、そのうち高得点1つをもとに次のステージに進む選手が決まる。準決勝は、「ラン」2本とシングルトリックを披露する「ベストトリック」5本で構成され、「ラン」の高得点1つ、「ベストトリック」の高得点2つの合計で順位が決まる。決勝でも、準決勝と同じ方法で勝敗が決まる。
以下、準決勝に進んだ16人
以下、決勝に進んだ8人
日本代表の西矢椛は15位(138.07)となり準決勝で敗退した。
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以下、準決勝に進んだ16人
日本代表の青木勇貴斗は22位で予選敗退となった。
以下、決勝に進んだ8人
佐々木音憧(日本)は141.88点で14位となり準決勝敗退となった。
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パークの予選では、44人のスケーターたちが「ラン」を3本ずつ行い、そのうち高得点1つが採用され、準決勝に進出する16人が決まる。準決勝も同様のフォーマットで行われ、上位8人が決勝に進む。
以下、準決勝に進んだ16人
中村貴咲は26.80点で42位で予選敗退となった。
以下、決勝に進んだ8人
四十住さくらは82.17点で9位、菅原芽依は81.37で11位となり準決勝敗退となった。
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以下、準決勝に進んだ16人
永原悠路は25.50点で43位で予選敗退となった。
以下、決勝に進んだ8人
以下、現地時間と括弧内が日本時間(日本は7時間進んでいる)。日程は変更になる場合もある。
6月20日〜23日の4日間で予定されているオリンピック予選シリーズ第2戦ブダペスト大会の模様は、Olympics.comおよび公式アプリでライブ配信予定。