【スケートボード】ストリートリーグ第2戦2日目・堀米雄斗が2連覇達成!

スケートボード・ストリートリーグ第2戦の決勝が、アメリカ・ワシントン州シアトルで現地時間8月14日に行われ、Tokyo2020初代金メダリストの堀米雄斗が2大会連続優勝を果たした。女子は西矢椛の3位が最高位だった。

文: オリンピックチャンネル編集部
写真: 2022 Getty Images

アメリカ合衆国ワシントン州シアトルにおいて、スケートボード競技のストリートリーグ(SLS:Street League Skateboarding)2022選手権ツアー第2戦の男女決勝が、現地時間8月14日に行われた。男子では、Tokyo2020で初代オリンピック金メダリストに輝く堀米雄斗が僅差で優勝し、ツアー2連覇を達成した。女子では、堀米と同じくTokyo2020金メダルを獲得している西矢椛が3位に入り、表彰台に上った。

今大会の決勝には、男女ともに前日13日の予選を通過した上位8名が出場。「ライン」と呼ばれるセクションで、45秒の制限時間内にあらかじめ用意されたコースを自由に滑走する演技を2回、「シングルトリック」と呼ばれるセクションでは、1発勝負のトリック(技)の披露を4回行い、ラインのベストスコア(1回)と、シングルトリックの上位2スコア(2回)の、合計3回の演技の合計得点で順位を争う。

さらに、この決勝では上位4名だけが進出できる「スーパーファイナル」と呼ばれる順位決定戦が設けられ、4選手はシングルトリックをもう2回披露し、最後の頂上決戦を行った。

■男子

SLS第1戦でも優勝している堀米が、決勝シングルトリックのセクションで、9.5というベストスコアを1回目から叩き出すなど、合計スコア27.6で暫定首位に立ち、スーパーファイナルへ進出する。パリ2024の開催国であるフランス代表のバンサン・ミルが、スーパーファイナルのシングルトリック1回目の演技で、9.3というハイスコアを記録するも、合計でわずか0.1ポイント及ばず、堀米が逃げ切ってツアー2連覇を達成した。予選5位だった白井空良は、シングルトリックのセクションで得点を稼ぐことができず、8位に終わった。男子決勝の最終成績は以下の通り。

  1. 堀米雄斗 27.6
  2. バンサン・ミル(フランス)27.5
  3. クリス・ジョスリン(アメリカ合衆国)26.6
  4. ライアン・デセンゾ(カナダ)26.5
  5. ブレイデン・ホーバン(アメリカ合衆国)25.8
  6. ダショーン・ジョーダン(アメリカ合衆国)25.7
  7. グスタボ・リベイロ(ポルトガル)17.5
  8. 白井空良 14.0

■女子

決勝には日本人3名が出場。Tokyo2020金メダリストの西矢と、SLS第1戦で2位に輝く織田夢海が、スーパーファイナルへ進出。しかしながら、両者ともにスコアを伸ばすことができず、西矢は3位、織田は4位に終わった。予選3位だった中山楓奈は、シングルトリックのセクションでスコアを伸ばせず、7位となった。優勝は、Tokyo2020銀メダリストのライッサ・レアウ(ブラジル)で、堀米と同様SLS2連覇を達成している。女子決勝の最終成績は以下の通り。

  1. ライッサ・レアウ(ブラジル)22.4
  2. パメラ・ロザ(ブラジル)21.4
  3. 西矢椛 21.0
  4. 織田夢海 19.8
  5. ポエ・ピンソン(アメリカ合衆国)18.6
  6. ケート・オルデンベービング(オランダ)12.6
  7. 中山楓奈 12.0
  8. ロース・ズウェツロート(オランダ)8.5

SLS2022選手権ツアー日程

※開催地時間で紹介

  • 第1戦 7月16-17日 フロリダ州ジャクソンビル(アメリカ合衆国)※終了
  • 第2戦 8月13-14日 ワシントン州シアトル(アメリカ合衆国)※終了
  • 第3戦 10月8-9日 ネバダ州ラスベガス(アメリカ合衆国)
  • スーパークラウン選手権 11月5-6日 リオデジャネイロ(ブラジル)

大会公式HP

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